日本酒缶 HITOMAKUシリーズ「CHALLENGE BLUE」
挑戦したい、成し遂げた、頑張ったときに飲みたい日本酒です。
キリっと前を向くための味にするためには、酸味が重要と考えました。
甘酸っぱい柑橘系の味わいが特徴です。ただ酸味だけでなく、柔らかな甘みも兼ね備え、酒米として大分三井を使うことでキレを出しています。
キンキンに冷やしていただく、またはお燗がおすすめです。
また、直接缶から飲むことを考え、低アルコールの度数となっています。
■ソムリエからのコメント
香りは華やかで、ライチやマスカット等、芳香性豊かな果物や白いお花主体の香りを感じます。口当たりはとてもライトなアタック、口に含むとサラっとした甘味とキメの細かい酸味、それがほんのりと主張してくる苦味と合わさって余韻まで心地よく感じることができます。
お料理に寄り添ったり、調味料的な役割や、勿論そのまま外で豪快に飲める感じもとてもよいと思います。
■おすすめの飲み方
冷蔵庫で冷やして、または熱燗(40℃-45℃)
熱燗は、お湯を沸騰させ火を止めたあと、蓋を開けた缶をそのまま入れることで温めることができます。
【注意】
・缶を直接火にかけるとお酒が吹き出したり、缶が破裂することがあり危険です。
・電子レンジで缶ごと温めると、火花が散ったり、破裂する恐れがあるのでおやめください。
■アレンジした飲み方
・炭酸で割って日本酒ハイボールに
・ジュースを入れてカクテルに
・氷を入れてロックで
■ペアリング
お肉料理に合うように設計しています。羊肉のように少しクセのあるお肉ともぴったり。香辛料やソースを含めて酸味がうまく脂と調和します。
お刺身と合わせた時はお醤油よりも、ポン酢やレモン塩等がおすすめです。
■商品詳細
・製造:株式会社小松酒造場(大分県宇佐市)
・精米歩合:60%(純米吟醸、大分三井100%)
・原酒2回火入れ
・アルコール度数:13
・日本酒度:-8.5
・酸度:3.0
・酵母:協会11号
・容量:180ml(一合)