2021年に誕生した本格日本酒ボトル缶ブランド「HITOMAKU」
家族や友人、そして一人の時間でも
お店や家だけでなく、アウトドアや旅行でも
日本酒が身近に寄り添う日常を目指して
HITOMAKUは誕生しました
PRODUCTS
What is HITOMAKU
友人と、家族と、恋人と、そして一人で。
家で、レストランで、アウトドアで、海で、旅行で。
楽しいとき、挑戦するとき、平穏なとき、ちょっと落ち込んだとき。
あなたを取り巻く様々なシチュエーションや気分に合わせた日本酒を。映画や舞台のシーンのような、様々な「⼀幕」になぞらえた「HITOMAKU」が最高の瞬間を演出します。
BOTTLE CONCEPT
⽇本酒のニュースタンダードへ
⼀升瓶や四合瓶は量、重さ、保管場所や開封後の劣化の問題があり購⼊のハードルが⾼くなりがちです。もっと気軽に⽇本酒を飲んでもらうべく、今の時代に合った⽇本酒を作りました。スタイリッシュなデザインで持ち運びもできる、飲み切りサイズのボトル⽸は新しい⽇本酒の道を切り開きます。
⼀升瓶など飲みきれないことが多い⽇本酒。HITOMAKUは180mlのボトル⽸で飲み切りサイズ。
ボトル⽸の重さは、同容量のガラスビンのおよそ12分の1。
場所も取らず、バッグにもすっぽり。
ボトル⽸そのままで飲めるので準備が不要。残りを後で飲みたい時にキャップを閉めて保存も。
容器が軽くなると、輸送時のCO2削減につながるため環境負荷も低減されます。
Label Art & Design
HITOMAKUには「手に取っていてプラスイメージになる圧倒的なビジュアル」が必要と考えました。そのためには既存の日本酒ラベルのイメージを大きく変えなければなりません。私たちの想いを昇華し表現してくれるアーティストとデザイナーを探し、出会ったのが「OVER ALLs」と「stereovision」です。
アートの制作は日本酒を醸造する結城酒造内でライブペイントにて実施。YouTubeで生配信し、3時間あまりで2枚のアートが描かれる様は視聴者の方からも驚きの声が上がりました。
日本酒とラベルアートが同じ場所で生まれたのは世界初です。
©OVER ALLs ltd.
CHALLENGE BLUE
“CHALLENGE BLUE”の絵は、何かを達成した時だけでなく、これから挑戦というときに、景気づけにも飲んで欲しい、そんな思いで描きました。飲む⼈へのエールを込めています。(OVER ALLs)
©OVER ALLs ltd.
HAVEFUN RED
“HAVEFUN RED” の絵は、楽しい場⾯で飲むのはもちろん、元気がないときにも、飲んで元気になってほしい、そんな愛情を込めました。(OVER ALLs)
アート制作:OVER ALLs
アートディレクション、デザイン:stereovision
Breweries
「HAVEFUN」「CHARENGE」といったテーマをお酒にしたらどんな味になるかを言語化。その味わいを既存商品で近しいお酒を醸造している蔵元をリストアップ。蔵元と対話を重ね、方針・考え方、技術、そして情熱がマッチした蔵元に委託醸造をお願いしています。そしてHITOMAKUの世界観をアーティスト、蔵元・杜氏に共有することで、アートと味わいが違和感なく一体化したお酒ができています。
CHALLENGE BLUE
株式会社⼩松酒造場
⼤分県北部に位置する⼩松酒造場は、明治元年(1868年)⼩松悦蔵によって創業しました。蔵のある宇佐市⻑洲地区は、酒造りに適した⽔と、宇佐平野でとれる⽶、冬の季節⾵という恵まれた環境により、⻑洲という狭い地域にかつては7件の清酒蔵があった酒どころです。昭和63年に製造を休⽌しましたが、製造を委託しながら清酒蔵としての営業を続けてきました。平成20年、6代⽬⼩松潤平⽒の帰省を機に製造を再開。平成30年、創業150周年。「豊潤」ブランド10周年を迎えました。
HAVEFUN RED
結城酒造株式会社
結城紬の⾥、茨城県結城市において江⼾時代に創業。400年以上の歴史を持つ酒蔵。⽔は清らかでやわらかなタイプの⿁怒川⽔系の伏流⽔を使⽤。⽶は、酒の種類によって各地の良い品種を厳選。朝寒く、乾燥しやすい気候を⽣かした「寒仕込み」で酒造りを⾏っているのもこだわりのひとつ。蔵に嫁⼊りした浦⾥美智⼦杜⽒が醸す「結ゆい」は、発売3年後には⾸都圏で知られる銘柄となりました。
HITOMAKUはこれまでになかった、
日本酒の新しいスタイルを演出します。
アウトドアで⽇本酒を
HITOMAKUは持ち運び⾃由⾃在です。バッグやポケットにすっぽり⼊るコンパクトなボトル⽸だから、これまでの⽇本酒では想像もできなかったアウトドアや旅行などのシーンに連れ出せます。
どんなシーンにも映えるデザイン
⽇本酒のイメージを覆す躍動的でスタイリッシュなパッケージデザインは、どんな景⾊とも調和します。⾒た⽬も味わいもこだわったHITOMAKUは雄⼤な景⾊やキャンプなどのシーンにも。
⽇本酒なのに料理を選ばない
⼿軽なボトル⽸だから、飲みたい分だけ⽇本酒を楽しめます。和食はもちろん、肉料理、イタリアンや洋食など⽇本酒と合わせにくいイメージの料理への相性も考えて味わいを設計しました。家飲みにもぴったりです。
⾃由な⽇本酒体験を
⽇本酒を普段飲まない⼈でも楽しめるスタイリッシュさと、⾃宅はもちろん、アウトドアやスポーツ観戦、旅⾏にまで活躍できる⾰新的な⽇本酒。
HITOMAKUが作り出す⾃由な⽇本酒体験をお楽しみください。